弊社取り組み(BCP)について

ヨネヤマは東日本大震災以降、BCP(災害や事故等不測の事態が起きた際、重要業務への影響を最小限に抑え早期復旧・事業継続を行う為の事前行動計画)の一環として、定期的な防災訓練や災害時用備蓄品を常備しております。
非常食として2012年5月からカロリーメイトロングライフ(3年保存)を採用しておりましたが、2015年5月に賞味期間が切れることに伴い、フリーズドライビスケット(7年保存)を採用致しました。

細菌の繁殖を防ぐ発酵豆乳を使用したビスケットをフリーズドライしており、食感がサクサクで美味しいビスケットです。
味はプレーン・チョコチップ・オレンジピールの3種類あります。


非常食は3年もしくは5年が賞味期限というのが一般的で、東日本大震災以降に購入した非常食は期限切れや期限が迫ってきているのではないでしょうか？
期限が約1年になったら飢餓に苦しむ国々へ届ける救缶鳥プロジェクトといった取り組みもあるようですが、期限切れになった非常食は廃棄処分となってしまう事が多いそうです。
このフリーズドライビスケットは製造から7年も保存が可能という画期的な非常食です。
先日はネパールで大地震があり、日本もいつまた大地震が来るか分かりません。
非常食の備え等、もしもの時の影響を最小限に留める対策を事前に考えて実施していきたいですね。
ご興味を持たれた方は、お近くの弊社営業所までお問い合わせ下さい。