
Our SDGs
環境活動レポート
川崎市内の企業との取り組み
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース様

川崎ブレイブサンダース様のSDGsに対する取り組み
株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース様は、2020年9月 SDGs(持続可能な開発目標)プロジェクト『&ONE(アンドワン)』を立ち上げ、SDGs未来都市に指定されている川崎市と川崎市と川崎ブレイブサンダースが実施する持続可能な開発目標(SDGs)の推進に関する協定を締結されました。

川崎ブレイブサンダース様と弊社との取り組みは
2021年3月に行われた
SDGsの17すべての目標にチャレンジする
『&ONE days』から始まりました。
川崎ブレイブサンダース × 川崎市 の取り組み
1. 来場者数×1円を川崎市内のこども食堂へ寄付
ホームゲーム会場にご来場いただいた人数×1円を、かわさきこども食堂ネットワークを通じて川崎市内のこども食堂へ寄付する取り組みを実施。
2. ファーマーズマーケット『セレサモス』の定期開催
JAセレサ川崎ご協力のもと、JAセレサ川崎直営の農産物直売所ファーマーズマーケット「セレサモス」の出張販売を、今シーズンは月1回程度の頻度で開催。
【目的】
地元野菜を地元で販売・消費する”地産地消”の更なる促進と、輸送によるCO2排出の削減に貢献し、川崎という地域の食と環境を守る。
3. フードドライブ
賞味期限の迫った食品を回収し、フードバンクかわさきに寄付する「フードドライブ」の取り組みを、レギュラーシーズンのホームゲーム全試合において実施。
など
川崎ブレイブサンダース様 × ヨネヤマ の取り組み
アリーナグルメの容器をプラスチック素材から低環境負荷素材に切り替え
ホームゲーム開催時に、試合会場のキッチンカーで販売するフード・ドリンクのすべての容器を、生分解性または、自然環境への負荷を減らした素材を用いた低環境負荷容器に切り替えて提供しております。

SDGs×スポーツによるSDGsへの理解・意識向上
シーズン終了後の来場者アンケートでは、回答者のうち約3割の方が『&ONE』の活動を通じて「SDGsへの興味・理解が深まった」と回答し、約2割の方が「日常でもSDGsを意識するようになった」と回答

引用元:https://kawasaki-bravethunders.com/report/detail/id=18055
川崎ブレイブサンダース様がサポーター様から頂いた声
- スタンプラリーも子どもと楽しめる企画なので、是非また行って欲しい。
- SDGsを意識するきっかけになりとてもよかった。
- チームの社会貢献活動を通して、選手の人柄がよく分かった。
- SDGsの企画が、社会とスポーツクラブの関わりを表していて良かった。
- SDGsについて全然知らなかったが、川崎ブレイブサンダースの活動をきっかけに知ることができた。
- 好きな選手が発信していると、それをきっかけに興味をもったし、とても良い取り組みだと思う。